艦これに続け!城姫を育てて世界を救う本格タワーディフェンスRPG
「御城プロジェクト」は、艦船の擬人化ゲーム「艦これ」に続く注目作として話題を集めた本格タワーディフェンスRPGです。プレイヤーは、城郭が擬人化した「城姫」を育てて未知なる生命体から世界を守るため立ち向かいます。
水戸城や小田原城といった有名なお城からマニアックなお城まで多種多様なお城がその特徴を見事に表現する美少女となって登場!著名イラストレーターと豪華声優陣が息を吹き込み個性豊かな城姫たちを堪能しましょう。
さらに城姫の武器や性能、スキル、フィールドの配置等を考慮した本格的なタワーディフェンスバトルも見逃せません!
このゲームをイイと思った人のコメント


どうしても比較対象となってしまう同じDMMでプレイできる「艦これ」なんですが、「城プロ」はちゃんと違った楽しみ方ができると思いますし、しっかりと住み分けていると思います。
「タワーディフェンスRPG」というジャンルであり、1つのマップ上の「本城」を守り、リアルタイムで迫り来る敵から落城を防ぐために各地に「城娘」を配置できる自由度の高さは艦これにはないものですし、プレイヤーの知略が試されるというところは大きな魅力だと思います。
逆を言えば艦これのように老若男女誰でも出来るというようなゲームではないという側面もありますが、私にとっては良い難易度ですし、やりがいを感じることができるので好きです。
「任務」をこなしていけばちゃんと資源も増えますし、「城娘」たちも強くなっていきますから、それこそ艦これをやっていて時間がないという人でも「任務」をこつこつとやっていけば少ない時間でも楽しめることでしょう。
なによりも日本各地、将来は世界各地になるのかもしれませんが、各地にある「城」について学べるということはとても良い教養材料だと思っていますし、知識を増やせるゲームというのは個人的にポイントが高いです。
私は余り先に進まず、レベル上げと任務をこなすことを基本としていますが、少しずつ進めていこうと思えて、いままでも飽きずにできていますし、今後さらに素敵な城娘が増えていったり、改善されていくことも考慮すれば、長期間楽しむことが出来る「スルメゲー」だと思っています。


戦闘がタワーディフェンスだという違いはありますが、全体的に艦これっぽいです。ただ、キャラロストシステムが艦これと違うのは印象的でした。
艦これの場合はキャラが戦闘で轟沈するともう二度と戻ってきません。しかし、城プロの場合は戦闘に負けても、その後に身代金を払えば、失ったキャラを取り戻すことができます。
艦これも城プロも、城や母港などでキャラを突っついたりして交流を深められるゲームですからキャラへの愛着は湧きやすいです。大切に育てたキャラを失う恐怖を感じることなく、着々とキャラ育成を進められるのは城プロのいいところだと感じます。


ブラウザゲームとしてとても人気のあった「艦これ」DMMが提供するゲームとして艦これの御城バージョンとして出たのが御城プロジェクトです。
とりあえずプレイしてみました。擬人化した実在の御城を集めて、育ててステージをクリアしていゲームです。タワーディフェンスゲームと言うジャンルになるみたいですね。
少しのプレイなので詳しくはわからないのですがストーリもあり、ステージはストーリにそって進んでいく感じです。ボリュームは少ない感じが致しますが 今後コンテンツやシナリオも増えていくことに規定しております。
ゲーム性ですが、基本的にはフィールドに擬人化した美少女である御城を配置して終わりです。必殺技の発動や、傷ついた美少女を交換して新たに配置するなど若干のアクション性もあります。ステージが進むに連れて難易度も増していくと思うので交換や配置などが重要になってきそうですね。
このゲームをダメと思った人のコメント


御城プロジェクトのレビューです。
御城プロジェクトとはDMMのゲームで日本の御城を擬人化して兜と呼ばれる敵を倒すゲームです。早い話が艦これのお城バージョンと思ってもらってかまいません。
基本的にやることも艦これとそこまで変わらないです。資材を投入して城娘(艦これで言うところの艦娘)を作ったり戦闘で城娘を手に入れたりして自軍を強化していく感じです。なので私もそうなのですが築城(建造)での引きが弱いと全然強いキャラが来ないという艦これで味わったもどかしさを再び味わう羽目になります
そんな御城プロジェクトですが艦これの違いといえば城娘の配置場所を自由に決められることができるということでしょうか。といっても日本の城が色々な場所に建っていることもあるのでその城に合わせた得意な地形に配置しないといけないなど頭を使わないといけないこともあります。
ただ蒐集欲のある人には楽しいゲームだとは思います。良くも悪くもも基本構造は艦これと一緒なので覚えやすいですし。