対戦系オンラインゲームで快適にプレイするために気を付けておきたいポイント
2014.12.02 / ブログ
一口にオンラインゲームと言ってもそのジャンルはMMORPGやSLG、アクションゲーム、ローグライクゲーム、FPSなどさまざまです。
そして、どのジャンルのゲームにおいても共通またはそのジャンル特有の注意点やマナーが存在し、それらを守ってプレイすることはプレイヤー同士の友好な関係を築くことやトラブルの発生を未然に防ぐことに重要です。
特にプレイヤー同士の勝負をメインとした格闘ゲームやFPSといったオンラインゲームでは、勝ち負けが付くことからトラブルなどに発展しやすく1人1人のプレイヤーがしっかりと気を付けていかなければなりません。
そこで、以下ではオンラインゲーム全般で特に対戦系オンラインゲームで注意したいポイントについてご紹介していきます。
1.暴言や嫌味等の発言はNG
オンラインゲームでは基本的にチャット機能が付いていますので、簡単に言葉を伝えることができます。それ故にちょっとしたミスや気に食わないことがあると、安易に相手に対して暴言や見下すような発言をしてしまう例は頻繁にみられます。
ですが、当然そうした発言をされた側は嫌な気分になるものです。お互いにゲームを楽しむためにプレイしているという前提を忘れず、できるだけこうした暴言や嫌味等の発言は避けましょう。
2.故意切断
対戦系のオンラインゲームにおいて自身の状況が悪くなった際などに行われやすい故意切断も非常に嫌われる行為の1つです。対戦系ゲームは決着が付くまでがゲームのうちですから途中で切られてしまうと、相手としては不完全燃焼な気分となってしまいます。
また、故意に切断するとゲームのネットワークに悪影響を及ぼすリスクも想定され、他のプレイヤー等にも迷惑をかける可能性もあります。
3.死体蹴り・死体撃ち
格闘ゲームでは死体蹴り、FPSでは死体撃ちと呼ばれるHPが0になった相手に追撃をかける行為はマナー的に良いものとは言えません。
すでに死んだ相手とその時点での決着は付いているわけですから無意味に攻撃を加えることは避けましょう。死体蹴りや死体撃ちをしてしまうと、その後の粘着行為などに発展してしまう可能性もあります。
4.舐めプレイ
死体蹴り等に似ている行為として舐めプレイがあります。舐めプレイとは、主に格下だと思った相手に対して極端に手を抜いた行動やわざと負けるような行動を取ることを指します。これは多くの人にとって不快な気持ちを与える行為であり、死体蹴り同様に避けることが大切です。
5.バグ・不具合の利用
そのオンラインゲームがリリースされた段階では、想定していなかったバグ・不具合がリリース後に発見されるというケースは珍しくありません。中にはそのバグ・不具合を利用することで、登場キャラクターのうちで突出した強さになる例もみられます。
例えば、FPSでは壁越しであるにも関わらず壁を貫通して打ててしまったり、格闘ゲームであれば1つの技が無限に繋がってしまうといったものなどが挙げられます。
これらの現象はチェックを怠ったままリリースしてしまった運営開発側に第一の責任があるわけですが、それらを利用してしまうことでゲームバランス自体が大きく崩れてしまうような場合には、プレイヤーも意識的に利用を避けることが望ましいと言えます。
おすすめブラウザゲーム
-位

「宇宙戦艦ヤマト2199 ‐イスカンダルへの旅路‐」は1974年にテレビ放送されたアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメイク作品「宇宙戦艦ヤマト2199」のソーシャルオンラインゲームです。
2017年03月01日