個性豊かなキャラクターが魅力!ストーリー性の高いファンタジーRPG
「剣戟のソティラス」は、人族や妖精族、獣人族など多様な種族が暮らす「アルカディア大陸」を舞台にある貴族の軍師となってともに世界を巡る本格ファンタジーRPGです。
本作はキャラクターの個性やストーリー性をとても重視していることが特徴で、数々のキャラクターと運命的な出会いを重ね物語が進んでいき、プレイヤーの選択に応じてストーリーも変化していく奥深い内容となっています。
また、テンポの良さとスピーディーさが特徴の白熱バトルでは、迫力あるスキル演出等も楽しむことができます。
このゲームをイイと思った人のコメント


無課金で遊べるゲームとしては、十分なクオリティだと思います。
良い点は、キャラクターにはS・A・B・Cとランクがあるのですが、無課金ガチャでもSランクのキャラクターが出ることと、Aランクのキャラクターが比較的出やすいと感じました。
また、Aランクキャラクターをイベントやログインボーナス等で手に入れることができるので、課金をしなくてもゲームとしてちゃんと遊ぶことができます。また、課金して倉庫の拡張などをしなくても普通に遊ぶことができると個人的には思いました。
他に良い点は、戦闘システムに自動戦闘があり、ゲーム内の体力をスムーズに消費できることと、体力回復が3分で1回復という他のゲームに比べると早い方なので、ちょっと暇な時にでもプレイすることができます。
個人的に悪い点はないので、総合評価を5にしました。


部隊編成やセミオートバトルなど、どこか懐かしくも新鮮さを感じさせるのが剣戟のソティラスの特徴だと思いました。
西洋ファンタジーの雰囲気はキャラグラフィックがよく体現していますが、オーフィリアなど美しい女性が多く、どんどん仲間を増やして育成していきたくなるモチベーションが保てました。
絵師によっても様々ですが、全体的な統一感が維持されているバランスが良いと思います。組織全体に気を配りながら、領地を徐々に拡大していくゲーム展開が楽しいと思います。
ギルド占領戦を始め、ゲーム自体も充実してきていて、アプデごとに期待をさせるのもこのゲームならではでしょう。
このゲームをダメと思った人のコメント


領土に施設を配置して資源を貯めながらキャラを育成してクエストを進めていくゲームだが、兎にも角にも画面が見づらい。
背景やキャラクターなどが非常に流麗に描かれていて単独で見ると非常に良いのだが、それが組み合わさることで画面が一気にゴチャゴチャしてしまい、見づらくなっている。
数値とにらめっこして文章を読んで進めていくゲームなので、その辺りをどうにかして欲しかった。ストーリーなどは普通で可もなく不可もなくだが、ゲームバランスがあまりよろしくない。
カードのレアリティによる強さがハッキリしすぎているとか、兵種の設定はあれどそれが活かされていないとか、まだまだ問題点は山積み。始まったばかりのゲームなので、今後これらが改善されれば多少は面白くなるかも。


グラフィックはここ最近のゲームでも結構いい線を行っていると思いますが、それ以外には悪い面ばかりが目立ちます。
課金しなくてもゲーム自体はプレイできますが、1日中プレイするためには体力を回復させなければならないので、そこでお金を使うことになります。
課金しないといい士官を手に入れることができず、最初にリセットしていいものを手に入れるまでやり直すなんて手法も使われています。
ゲームバランスがあまりよくないために、こうでもしないと楽しめないのが残念です。また士官の数が少ないために、他の人と被りやすい傾向もあります。