こユーロ大陸を舞台とした戦乱を描く本格ファンタジーRPG
「百年戦記 ユーロ・ヒストリア」は、イングランド王国、フランス王国、神聖ローマ帝国の3大国がユーロ大陸の覇権を巡り熾烈な戦いを繰り広げていた時代を舞台とした本格ファンタジーRPGです。
9×9マスで部隊を編成し隊列やローテションを考慮した斬新なバトルシステムが特徴で、相手の隊列を乱す「吹き飛ばし」やキャラクター固有の多彩なスキルなどを活かした戦略性バツグンのバトルが楽しめます。
さらにプレイヤーを支えるパートナーとのストーリーや戦争への貢献度で与えられる爵位システムなど随所にゲームを盛り上げる要素が散りばめられています。
このゲームをイイと思った人のコメント


大オルレアン祭は期待をしていた以上のイベントでした。まず、英雄がグレード5に進化できるのが嬉しいですね。この日をどんなに待ち望んでいたことか、ファンの人なら分かってもらえるでしょう。
また、新ストーリーのクエストも内容が濃いです。ジャンヌ・ダルク中心のクエスト展開はこれまた待っていたことで、自分の希望を叶えてくれる百年戦記ユーロ・ヒストリアの運営チームには感謝しています。
オルレアン包囲戦の戦闘内容が非常にプレイヤー側のスキルと知識を要求され、今までにないタイプの戦闘だと思いました。今がピークではなく、ここからが更に盛り上がっていくゲームだと感じます。


angelaのテーマ曲がとっても合っていて、百年戦記の注目度がグンと上がったと思います。最近では、ヴィルヘルム1世の登場が最高でした。
カッコ良いキャラが多く、エルシャダイのルシフェルが参戦しても違和感のない作りだったのが安心しました。アラクネーは強かったですが、セクシーな見た目以上に強力な攻撃が多く、腕を試されるような仕掛けが満載でした。
電撃文庫とのコラボも非常に楽しみで、狼と香辛料というビッグタイトルが第一弾というのも見逃せないです。これからどのような作品が関わってくるのかが楽しみですが、灼眼のシャナも発表されているので期待しています。


中世ヨーロッパを舞台にしたゲームなんです。まずはグラフィックのきれいさに高評価ですね。ユーロ ヒストリアはバトルやクエストで遊べるんですが、箱庭もけっこう楽しいです。
いろんな好みを取り入れたいという感じなんでしょうね。ちまちまと箱庭を作りたい人には、面白いですよ。道や建築物の配置は自由です。だから道をたくさん作ってもいいし、効率アップをねらって建築物をギッシリ建ててもいいです。そのへんはお好みで。
キャラについては、歴史上の人物をモデルにしていますが、特に目立ったものはありません。べつに架空のキャラでも良かったんじゃないかな。キャラに引きずられてやりこむというレベルには至っていません。ただ、スキル発動時のグラフックは綺麗ですよ。バトルも箱庭もやってみたいなという人が、片手間にやるのは良いですね。
このゲームをダメと思った人のコメント


カプコンが贈る中世ヨーロッパのシミュレーションRPGと聞くと、かなり面白そうなゲームをイメージしてしまうはずで、実際私もそうでした。しかし現実は全く違っていたのでかなり残念です。というのも、これまで山のようにリリースされているクリックするだけのゲームの、単なる焼き直しに過ぎないからです。正直オリジナリティのかけらもありません。
クリックしているだけでお金が貯まり、レベルアップをするのですが、何が面白いのかさっぱり分かりません。領地を発展させる街ゲーム要素もありますが、これも山のようにあるブラウザゲームの焼き直しで、面白さの欠片も感じません。


ストーリーが薄い感じもしますが、私はシステム重視派なので特に何も思いません。ターン制バトルです。結構面白いです。
とはいう物の、プレイスタイルなんかで強い弱いが大きく変わってくるので、難しい所もあります。私なんかは弱いやり方だったみたいで苦労しました。友達がサクサクだよ、とか言うので始めましたがそんな事ありませんでしたね。
攻撃力が互いに低かったりすると、延々戦っていたりもするので、あまりサクサクな印象もありません。まぁ私が下手なだけかも知れないですが。
ちょくちょく課金の催促がくるのにイラッともしますが、システムなんかはしっかりしているのでなかなかの出来だと思います。個人的にはイラストが気に入ってますね。古風?な感じで。


中世をモチーフにしているゲームですが、なんかファンタジーゲームっぽい感じが強いですゲーム自体は無課金でも十分に遊べるようになっていますが、期間限定イベントになると話は別です。このイベントをクリアするためには、ポイントを購入しなければなりません。そのポイントが高すぎる上に、すぐに無くなってしまうのが問題です
プレイヤーは領主として傭兵を纏めるのですが、自分も傭兵として戦わなければなりません。こうした育成分野では非常に面白いものを感じますが、終盤は課金が物を言うゲームとなり、ここで諦めるということになるでしょう。私もそんな感じでした
あと戦闘アニメーションがしょぼすぎるのだけは改善して欲しいです。ただの1枚絵では面白味がありません


カプコンが満を持して投入した新作ブラウザゲームで、しかも舞台は中世というかなり期待できるゲームでした。しかしいざプレイしてみるとよくあるソーシャルゲームにすぎず、単にポチポチクリックするだけで進んでいけるという期待はずれの内容でした。
妙にリアルな絵柄についても正直受け入れることできませんし、目玉である戦闘システムに関しても、そこまで面白いものではありません。なぜこういったよくあるソーシャルゲームを、大手ゲーム会社が未だに作り続けているのかが私には分かりませんでした。戦闘の他にも街を発展させる街ゲームの要素もありますが、何一つ魅力的なものはありません。


中世ヨーロッパを舞台にしたシミュレーションRPGで、ジャンヌ・ダルクも登場すると聞けばかなり面白そうだと思う人は多いはずです。しかし実際のゲーム内容はというと、使い倒されたよくあるソーシャルゲームの1つにすぎないことが分かります。
領地にいろいろな建物を立てたりする村ゲー要素は正直不要ですし、こういった使い倒された要素を入れるならもっと戦闘システムに力を入れて欲しかったです。リアルなキャラの絵柄も良くないです。
中世ヨーロッパに着目したのは良いですが、カプコンがかなり力を入れたブラウザゲームの割には、残念な出来と言わざるを得ません。